赤外線カメラと赤外線サーモグラフィのケン・オートメーション

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高性能赤外線カメラ・赤外線サーモグラフィQ&A

高性能冷却型 赤外線カメラQ&A

Q1:赤外線カメラと普通のカメラはどのように違うのですか。

⇒普通のカメラは可視光域の光を捉えて画像化しますが、赤外線カメラは可視光より長くマイクロ波より短い赤外線領域(0.75μm〜1mm)の内で0.75μm〜14μmの波長を撮影し、画像化するものです。

Q2:高性能冷却型赤外線カメラと通常の非冷却型赤外線カメラは何が違うのですか。

⇒最大の違いはスターリングクーラーと称する冷却装置をカメラ内部に搭載し、赤外線検知素子をマイナス200℃まで冷却します。これにより検知素子のノイズ成分が減衰し、温度分解能が向上すると同時に感度が向上し、露光時間を短縮できます。即ち、高精度かつ高速撮影が可能なカメラを実現できます。
非冷却型赤外線カメラでは30〜60フレーム/秒の撮影枚数ですが高性能型赤外線カメラでは数百フレーム/秒の撮影枚数が可能です。

Q3:FLIR ATS社の高性能赤外線カメラでは何Km先まで撮影できますか。

⇒計測条件により異なりますが、対象物からの赤外線放射が強い場合、数十Km先まで検知可能です。

Q4:FLIR ATS社の高性能赤外線カメラではどの程度の温度差まで計測できますか。

⇒0.025(1000分の25度)まで計測可能です。

Q5:屋外での計測に使用できますか。

⇒防湿、防塵仕様となっており、付属オプションの12V/24Vバッテリーを用いることにより屋外での計測にも使用可能です。

Q6:キャリブレーションはどのように行えば良いですか。

⇒弊社経由にて、製造元に送り返して行うことが一般的ですが、黒体炉を用いた標準的な校正はお客様にても可能です。但し、ハイパーキャリブレーションは製造元に送り返して行う必要があります。

Q7:納期と保障期間はどのようになっていますか。

⇒受注生産をしており、標準的な納期は約2〜3ヵ月です。又、保証期間は納品検収後、1年間となっています。


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